ロンボク島は、バリ島東方80キロメートルのところに位置していますが、スンバワ島と共に西ヌサ・トゥンガラ州に属しています。そこに住むのは、遠い昔にミャンマーあたりから移ってきたといわれているササック人。敬虔なイスラム教徒である彼らは、今でも祖先から受け継いださまざまな文化を継承して暮らしています。

 

ロンボク島の見所は、なんといっても自然の美しさであり、山と海、川と谷、野原と大地がが織り成すみごとなアンサンブルが、訪れる人々を魅了します。また、ウォーレンス・ラインのすぐ東側にあるこの島は、動植物の愛好家にとっても興味深い存在です。

 

なお、ロンボク島西部には、17世紀にバリのカランガッセム王朝がこの地域を支配した時に移住して来たバリ人が住んでいます。このため、マタラム近郊には、マユラ王宮やナルマダ王宮をはじめ、メル寺院、リンサル寺院、バトゥ・ボロン寺院などのヒンズー寺院(プラ)が点在しており、観光名所となっています。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

バリ島とロンボク島の間にあるアジアとオーストラリアの動植物の分布を隔てるラインのことです。発見者のアルフレッド・ラッセル・ウォーレスにちなんで命名されました。

(ウォーレンス・ライン)

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ロンボク島の基本情報

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位 置

南緯8度 東経117度

面 積

4739k㎡ (バリ島とほぼ同じ大きさ)

人 口

270万人

人 種

ササック人

言 語

ササック語とインドネシア語

宗 教

イスラム教

州 都

マタラム

時 差

-1時間 (日本の正午はロンボクの午前11時)

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